今週は、淡いグリーンのビキニを撮りなおしてお見せしています。

今日の画像は、昨日の続きです。
昨日アップした縦位置画像をまた、トリミングし直してみます。
ビキニにグイッと寄ってますよ。(*^_^*)

さて、デジカメにとって画素数が性能の全てではないというお話をしました。
カメラメーカーは、訴求のしやすさを優先するあまり、
新製品を発表するたびに画素数が増えたことをアピールしてきました。
35万画素程度から始まって、いまでは1,000万画素を超えるまでに至っています。
CCDとかC-MOSとか、聞いたことがあるでしょ？
この画素を構成する電子部品の名前です。
光を受ける部品、従来型のカメラのフィルムに相当する部分ですね。
単純に言えば、35万画素なら35万分割、
1,000万画素なら1,000万に「フィルム」が分割されています。
細かく分かれていればいるほど、緻密な画像が記録できます。
ところが、「フィルム」の面積には限界がありますから、
画素数が増えれば増えるほど、受光素子単体の面積は小さくなる。
色の再現性とか、感度（暗いところでもきれいに写す度合い）はむしろ後退します。
これはあくまで動作の原理なので、
性能が落ちそうなところはデジタル技術で補填されるわけですが…。

画素数の多いデジカメの最大（唯一？）のメリットは、
大きなサイズでプリントしてもきれいなところ。
（それと昨日書いたトリミングしやすいところ。）
家庭で写真をプリントする場合、現実的には最大でA4のサイズですね。
このサイズで頻繁に写真をプリントするなら、画素数は大切な要件。
だけど、デジカメで撮った写真は、Ｌ版くらいでしか印刷しない、
もしくは、モニタで観るだけで印刷はまずしないというのであれば、
300万画素もあれば事足りるのです。

そんなわけで、ボクは通常、ブログ用に200万画素のデジカメを使ってるんですね。
だぁって、おパンツ写真をプリントアウトすることは、十中八九ありませんから。(^^ゞ

では、昨日の写真に２枚足して、４枚アップしまぁす。(^^)/


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テーマ:メンズビキニ - ジャンル:アダルト

1. 2008/04/17(木) 15:15:42|
2. ビキニ
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