KEN という素材でできてるハーフバックビキニを本日も。

ＴＭというメーカーは、一貫して化繊で下着を作り続けてます。
コットンの製品もありますが、それは本当に一握り。
化繊でコットン製以上の下着を作ろうというのが、ポリシーのようですね。

今回の KEN は、薄くても扱いやすいのが特徴ですが、
その光沢にも注目したい。
どちらかというと化繊とは思えない風合いとか、
コットンと見まがうような質感とか、そのあたりがＴＭらしさでしたが、
KEN は、化繊らしい風合いと光沢を持っているように思います。
しなやかさに欠けるとか、穿き心地がよくないとか、
そういうことはもちろんありません。
さすがに肝心なところはしっかり抑えた生地ですね。

さて、下向きに収めたのを上向きに…と思ったけど、
もう収まりきらなくなってきたので、横に倒してどうにか収めましょう。
４枚の写真です。(^^)/

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1. 2010/09/30(木) 18:47:27|
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ボクにとっての新素材、KEN を使ったハーフバックビキニをご紹介しています。

薄いのにしっかりしている KEN。
KEN は、極薄の SMK から扱いにくさだけを上手に取り払った感じ。
安心して手洗いできるのに、薄くて透ける感じは引けを取りません。
次々に出てくる TM の素材開発力には、脱帽です。

今日は下向きに収めたショット。
ナカミ通常時の撮影ですが、意外なほど生地の緊張感があります。
縮み方向に力のあることがよく判りますね。
薄い生地が伸びれば、さらに薄くなり、透け具合はアップしてしまいます。
やっぱり、TM のビキニは、セクシーですね。

今日は、３枚アップしま～す。(^^)/

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1. 2010/09/29(水) 18:34:03|
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シーム（継ぎ目）の位置があべこべなハーフバックビキニの連載中です。

通常のメンズビキニは、
前身頃を立体的な作りにするためにセンター縦にシームを入れます。
ふくらみを作るにはこれが一番簡単な手立て。
今回のビキニにはそれはありません。
だぶつかない程度に生地に余裕を持たせて縫製してあるだけ。
もちろん、生地そのものの伸縮性も最大限に利用しています。

その代わり、後ろ身頃にセンターシーム。
これは、左右の丘にフィットさせて、お尻の谷間に食い込ませようという目論見。
うまくいけば、プリプリッと二つの山ができあがるはず。

ところが、現実は甘くない。
少なくとも、ボクのお尻という現実は、
プリプリッていうわけにはいきませんでした。(>_<)
わずかにセンターに凹みはできてるけど。
穿き方に問題があるのかも。
それとも、お尻が小さすぎるのか。
決して、ペッタンコのお尻ではないんだけど。
なかなか思い通りにはいかないものですね。

では、食い込ませ損ねたバックショットを２枚です。(^^ゞ

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1. 2010/09/28(火) 18:33:54|
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