細身の極小Ｇストを取り上げています。

今日は、足元にカメラを置いて、舐め上げのアングルです。
股上も浅ければ、横幅も狭いのが、今回のＧスト。
幅の狭さは、シームと呼ばれる生地の継ぎ目でカバーしようとしています。
前身頃を立体的にする工夫ですね。

前身頃を縦に二分するように上から下までしっかりあるフルシームと、
下側だけに継ぎ目を作るハーフシームがあります。
フクロ（陰膿）の部分は、常にそれなりのボリュームがありますから、
ここはしっかりホールドしようというわけです。

このＧストも立体的に容量を確保しつつ、
目立たないように継ぎ目は下だけ。
今日の写真では、そのあたりがよく判ります。

なのですがぁ。
シームがあってもやっぱり、小さい。
今日は、下向きに収めているのですが、
いくらかムクムクしちゃってるせいもあって、フクロは完納できていません。
もう少し、下半分に余裕があってもよかったかな。

では、そのあたりをゆっくり確認していただきましょうか。
３枚の写真をアップしま～す。(^^)/


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1. 2010/10/19(火) 18:20:06|
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