ナルシシズムが出てきたら、次はフェティシズム。
お約束。

心理学の定義では、性的倒錯の一つ、
本来性的な対象でないものに性的魅力を感じること。
もっと言えば、性的な対象ではない何物かでないと性的興奮を覚えない状態。
「倒錯」ですからね、病的な状態をフェティシズムと呼びます。
偏愛、という言い方もありますが、たとえば男性の場合、
女性のおっぱいが好きとか脚にまず視線が行くとか
そのくらいではフェティシズムには入りません。
ある大きさだかカタチだかの乳房でないと性行為ができない！
そこまで来れば本物のフェティスト。

日常的に使ってる「フェチ」というのは、
だから、フェティシズムから来た言葉ではありますが、
かなり柔らかくなってますね。
単なる趣味指向のレベルでのお話。

そんなわけで、ボクは小さな下着が好きだけれど、フェティストではないようです。
そもそも、下着というものが「本来、性的な対象でない物」かどうかも
見解の分かれるところ。
このブログでは、「性的な対象として作られた下着」を主に扱っていますしね。

12月７日のエントリーで 1,000 Hits を超えたことをお知らせしました。
そして、昨日、2,000 Hits Over となりました。
現時点で、2,062 Hits(これは「ユニーク人数、ヒット数だけだとあと少しで 10,000!)。
いくらかペースが上がってきたようです。(^^)/
みなさんには、いつもありがとうございます！

とか言いながら、本日も蔵出し画像。(^^;)
「ひとつの理想型」というエントリーで取り上げた白いＴバックです。
照れくさいけど、思い切ってアップしちゃいます(２枚あります)。


▼ 「fetishism」の画像を観る ▼

テーマ:フェチ - ジャンル:アダルト

1. 2006/12/19(火) 12:44:01|
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