ＴＭオリジナルＫＥＮという名の生地でできたＧストの連載中です。

今日は、下向きに収めてお見せしますね。


この生地は見てのとおり、とっても薄い。
同時に軽い。
いや、物理的にはほとんどの極小下着は軽いのですが、
穿き心地が軽いのです。
緊縛とか拘束とかとは無縁の世界。


穿き心地は、もちろん、素材だけでは決まりません。
縫製とかスタイルというかフォルム、それから大きさ、
いろんな要素が交じり合ってできあがります。
このＧストについて言えば、縁のテンションのかけ方がゆったり目。
ウエストやヒップのストリングも割合、余裕がありますね。


かと言って、だらしないわけでもない。
このあたりのバランスはたいしたものですね。

キュッと締め付けてくるのは、穿き心地が刺戟的でボクは好きです。
けれど、身につけるものである以上、こういう軽い感じも悪くない。
穿いてることを忘れそう、そんな極小下着もあっていいと思います。

★ 買って、試してみてね。(^^) ★

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1. 2011/05/26(木) 18:45:03|
2. Ｇスト
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黄色のＧストを今週は、ご覧いただいています。

Ｇストは、Ｔバックとは違うのか？とお思いの方もおいでかな？
一応、ボクのブログでは、形はＴの字でも布としての面積を持たず、
完全にヒモとしか呼べないものだけで後ろが構成されているものを
Ｔバックとは区別して、Ｇストと呼んでいます。
どうやらこれは、日本独特のカテゴライズのようですけどね。
ＴバックもＧストも両方いっしょくたにして、
thong （ソング）とか tanga （タンガ）とか諸外国では表記されています。


こうやって写真を見ると、早い話、ほとんどお尻のまんま。
それでも、穿いてるのと穿いてないのとでは、やっぱり違う。
穿いてるからって何かを隠しているという事実はないに等しいにもかかわらず。


フロントショットだと、
局部だけ隠してわざと存在をアピールするってことになりますが、
後ろはちょっと事情が違いますもんね。
こんな細いひも、なくったっていいじゃないか。
そういう感想も世間にはありそうですが、
ボクのブログのリピータのみなさんは、きっと違いますよね。
穿いてるけど見えてる、見えてるけど穿いてる。
そこに何かしらの意味づけ、付加価値を感じてもらってると思います。
う～ん、今日はどういうわけかいつもに増して、理屈っぽい。(^^ゞ

少々思うところがあって、画像をエントリー（記事）の中に挟んでみました。
こういう書き方のほうが一般的ですよね。
今までのに慣れてる方には、ちょっと驚かせたかも。
しばらくこういう書き方で続けてみようかと思っています。
何か感想があれば、是非、教えてくださいね。

では、また、明日。(^^)/

★ ここで買えますよ。(^^) ★

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1. 2011/05/25(水) 19:11:40|
2. Ｇスト
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おおよそ、半年振りにＧストを取り上げています。

ナイロン 86 ％＋ポリエステル 14 ％のＫＥＮという素材です。
非常に薄い、その割に丈夫。
伸縮性バツグンでまさに、男性下着のための生地。

フロントにダーツ（シーム）がなく、シンプルできれい。
立体的にするために継ぎ目があるものが多いのですが、
なくて立体的ならそれに越したことはなく。
ボクは断然、シームレスが好きですね。

ただ、薄くて、さらにバックの生地がないＧストでは１点問題が。
タグを前身頃につけるしかなくなります。
そして、そのタグが透けてはっきりと。
このＫＥＮの場合だと、タグの文字を読むことすらできそうで。
せっかくのシームなしも台無し、実に、惜しい。

タグの取り付け位置を変えて欲しいと思うのです。
Ｇストだと前身頃の裏側しかないのだから、たとえば、下部、フクロ方面に。
タグを下向きにつけなければいけないという決まりはないでしょうから、
一番目立たない「底」の部分に上を向けるような恰好で。
ね、これだと目立たない。
いいと思うんですけどねぇ、ＴＭさん、いかがでしょう？

では、タグを気にしつつもフロントを斜めから。
２枚アップしま～す。(^^)/

★ ここで買えますよ。(^^) ★


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1. 2011/05/24(火) 18:47:50|
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