今日も続きます、透け素材ひもパンです。(^^ゞ

ひもパンは、これがふたつ目です。
以前、真っ白なひもパンをご紹介したのを憶えている方はあるでしょうか？
あれとの決定的な違いがひとつあります。

今回のビキニのストラップ（＝ひも）は、一切ゴム素材が混じってないんです。
前後身頃の生地と全く同じもの。
それをただ細い筒状にして、ひものように縫ってあるだけです。
色柄を合わせるという意味では、正攻法な作り方ですが、
手抜きといえば言えなくもない。(^^;
結んで使うわけだから、伸縮性は大して必要ないだろうという判断でしょうか。
確かにこの部分がモロにゴムだと結んだり、長さを揃えたりするのは大変です。
反面、それなりに伸び縮みする余裕がないと、下着としてはポイントが下がりますね。
穿いてから結びのなら、一応合格。
結んでから穿くとなると、やっぱりもう少し伸縮性が欲しいところです。

とも布を使う場合は、糸そのものに伸縮性のあるものを使うのがベスト。
そう、ゴムのような糸があるんです。
TMのビキニはそういう糸を多用して、あちこち上手にかがってあります。
"SEX BOMB" にも頑張ってもらいましょう。

今日はバックショットを。
片脚上げたポーズを下から…２枚アップします。(^^)/


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1. 2008/03/27(木) 18:16:26|
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連載中なのは柄つきのひもパンです。
まだ、写真はございます。(^^ゞ

フラッシュを使うことには、抵抗を感じます。
あからさまにその場の雰囲気を変えてしまうからです。
日常の場面で写真を撮るときもほとんどフラッシュは使いません。
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなっててぶれの危険性がありますが、
そこはカメラをしっかりホールドして、脇を締めて、息を止めて…と
少々気合を入れてシャッターを押します。(^^)
デジカメの場合は、撮ったすぐあとに写真を確認できるので、
万が一、手ぶれしていたらまた撮り直せばいい。
そこが一番のデジカメの利点ですからね。

フラッシュを使ういいところは、もちろん手ぶれしにくくなるところ。
それから、明るくなる分、細かな情報が画像に残せます。
暗く、曖昧につぶれてしまうことがありません。
今回はメッシュっぽい生地なのでフラッシュの効果がよく出ていますね。
生地の硬質な感じとか透け具合とか、よく捕らえられていると思います。
ただ、ビキニだけを撮っているわけではないので、
ボクの肌の質感？もきっちり写りこんでますよね。
ほくろとかシミとかしわとか、よく判らない斑点とか…いろいろね。
曖昧なままのほうがいいことも世の中にはございますねぇ。(^^;

では、今日の写真。
昨日同様の「舐め上げショット」。
角度を変えた前身頃の３枚です。(^^)/


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1. 2008/03/26(水) 17:02:38|
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今週もひもパンを連載しています。

このビキニの生地は、ナイロンとスパンデックスという２種類の化繊の混紡です。
スパンデックスというとゴムより強くて、ゴムよりよく伸びる。
どこで調べても必ずそう書いてあります。
ところが、今回の生地は決してよく伸びるとは言えません。
これよりもっとよく伸びるビキニをボクはほかに持っています。
スパデックスという糸が持っている性質も、
織り方次第でその特徴が出にくくなるのでしょうか。

写真では判らないかもしれませんが、しなやかな生地ではないんです。
薄くて丈夫そうな反面、硬質で伸びにくい。
プリント柄を入れようとするとこうなるのかな？
詳しいことは判りませんが、スパンデックスのイメージとはちょっと違う生地ですね。

もっとも、これはかなり高いレベルでの話。
下着に使われているくらいだから、十分、生地として実用には耐えられます。
形のほうは実用的とは言い難いでしょうが。
デイリーユースの下着など、このブログではほんの一握りですものね。(^^ゞ

今日の写真は、下からのアングルです。
３枚アップしましょう。(^^)/

追記

今日の写真はどれも、なんだか生々しいですよ。(^^)v


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1. 2008/03/25(火) 17:03:37|
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